教室紹介

教授挨拶

東京大学医学部眼科学教室 本庄恵教授

東京大学医学部眼科学教室

本庄 恵 教授

令和7年8月1日より、東京大学医学系研究科眼科学教室の第12代教授を拝命しました。

令和7年8月1日より、東京大学医学系研究科眼科学教室の第12代教授を拝命しました。当教室は1889年(明治22年)からの120年以上の歴史を持つ伝統ある眼科学教室です。創設時より東大眼科は眼科学全分野にわたる疾患を扱い、それぞれの専門外来においてエキスパートが最適な医療を提供すると同時に人材を育成し、最先端の研究に取り組み、我が国そして世界に情報を発信することで、眼科学の発展に貢献してきました。

人は外界からの80%以上の情報を視覚から得ています

人は外界からの80%以上の情報を視覚から得ていると言われています。きれいな景色を楽しめるのも、大切な人の笑顔に癒やされるのも、視覚があってこそです。患者さんの視覚を守るのが我々眼科医の務めです。東大眼科では最新のエビデンスに基づき、あたらしい検査・手術機器、知見を積極的に取り入れ、一人一人に最適の治療を提供して患者さんの視機能を守ることに努めます。

臨床、研究、教育の3つを兼ね備える人材を育成していきます

大学病院には、臨床、研究、教育という3つの大きな役割があります。目の前にいる患者さんの治療をするためのしっかりとした臨床力を身につけること、物事の本質を見極める力を養う教育を行うことが、眼科疾患の病態解明、新規治療法の開発を目指すサイエンスにつながると考えています。今は治療が難しい難治な疾患においても将来的に視機能を守ることができるような、まだ見ぬ景色を求めて、東大眼科では知識・技術・創造力を持ち、日本、そして世界の眼科をリードしていく次世代の育成を目指します。